鳥栖市議会 2022-09-27 09月08日-02号
◎総務部長(石丸健一) 避難行動要支援者への理解を地域住民に対してどのように深めていくかにつきましては、本市におきまして、本年8月27日に、一般財団法人消防防災科学センターから講師をお招きして、地域版タイムライン作成研修を開催し、自主防災組織・民生委員・女性消防団など、多くの皆様の参加をいただきました。
◎総務部長(石丸健一) 避難行動要支援者への理解を地域住民に対してどのように深めていくかにつきましては、本市におきまして、本年8月27日に、一般財団法人消防防災科学センターから講師をお招きして、地域版タイムライン作成研修を開催し、自主防災組織・民生委員・女性消防団など、多くの皆様の参加をいただきました。
今年度は、消防防災科学センターの防災研修事業を活用し、地域住民の適切な避難や、災害時の状況に応じた行動をあらかじめまとめた地域の避難行動計画であるコミュニティタイムライン作成の研修を、専門の講師を招いて実施する計画をしており、より多くの方に災害への備えを知っていただく機会を提供してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 暫時休憩いたします。
この貴重なアンケート結果を踏まえ、団員の負担軽減を図りつつ、消防防災技術をさらなる向上を図るため、現在、ワーキンググループや団長、支団長会議において、訓練や式典、大会等についての見直しを検討しているところです。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 濵口総務部長。
総務部では、適正な人事管理、職員研修、庁舎管理、契約事務、また、持続可能な財政運営及び起債の適正管理、さらに、安心、安全なまちづくりのための消防防災事業などの防災、減災対策の推進、安定した財源の確保と財産の適正管理をはじめとする取組を推進しております。
また、場外離着陸場といたしまして、あらかじめ申請登録を行うことによりまして、緊急搬送を行います佐賀県ドクターヘリ、それから昨年度から佐賀県により運行されております佐賀県の消防防災ヘリ、そういったものも離着陸が可能でありますために、離島における緊急時の迅速な対応に多方面で期待ができるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 井上裕文議員。
確かに、消防防災ヘコプターリを県が買っていますので、それを使うという手もありますけども、インターネットで調べれば、そういうのも、結局、枠の中に入っていますので、そこにはなかなか届かないというか、消火がうまくいかないと。
また、今後10月でございますが、一般財団法人消防防災科学センター主催で、静岡県が開発しました防災ゲームを活用した職員研修を行うことといたしております。こういった取り組みを行うことによりまして、女性の視点、男女共同参画、多様性に対応できるようにしていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。
今後になりますが、来月10月には、一般財団法人消防防災科学センターの企画で、多様な人々にとって配慮ある避難所を運営するためにはどんな視点が必要かということを、これは他県でございますが、静岡県が開発した避難所運営ゲーム(HUG)というのがあるそうですが、それを通じまして本市職員を対象とした研修を行う予定といたしております。
◎総務部長(石丸健一) 昨年11月の組織機構の見直しの中で、議員御案内のとおり、従前まで総務課庶務防災係が担っておりました、消防防災分野におきまして、防災に関する組織体制の強化を図るため、防災係を独立して新設いたしました。
この通知は、地域の消防防災体制の中核的役割を果たす存在である消防団員が全国で2年連続1万人以上減少しているという危機的な状況にあることから、総務省消防庁では、講ずべき対策を検討するために、昨年12月から消防団員の処遇等に関する検討会を開催して議論を行い、その中間報告の結果を踏まえ、消防団員の処遇改善に向け、今後必要な措置として取り組むべき事項や留意事項がまとめられ、非常勤消防団員の報酬等の基準が定められたものです
防災関係では、災害時の救助・支援活動の拠点といたしまして、佐賀県防災航空センターが3月28日に開所いたしまして、消防防災ヘリコプターが配備され、救助活動、火災防御活動、臓器輸送、災害応援活動等の運用が開始されました。 消防団の入退団式については、規模を縮小しまして、4月25日の開催予定としておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、昨年度に引き続き中止といたしました。
ビジョンについて │ │ │ │ │ (2) 今後の公共交通のあり方について │ │ ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │ │ 17 │川 崎 直 幸│1.有明海のカモ被害について │ │ │ │ │2.消防防災
◎池田一善 総務部長 私からは、2点目の消防防災ヘリコプターについてお答えいたします。 消防防災ヘリコプターは、消防庁の資料によりますと、救急搬送や救助、林野火災における空中消火等の活動で大きな成果を上げております。
去る1月15日に佐賀県町村議会議長会の政策研究委員会が開催され、佐賀県男女参画・こども局こども家庭課課長塚原氏から、「フィンランドのネウボラに学ぶママとのつながり強化について」、佐賀県政策部防災航空センター署長宮地氏から「佐賀県消防防災ヘリコプターの導入について」と題して講演を受け、意見交換を行いました。 また、2月15日に佐賀県町村議会議長会の定期総会が開催されました。
9月4日金曜日にはさらに多くのお問合せがあり、消防防災課内において電話応対のための人員を増員し、対応に当たっております。そして、9月5日土曜日午前8時にはコールセンターを開設し、電話でのお問合せに対応を開始いたしました。 なお、9月5日に関しましては、午後9時を過ぎた頃からコール数が減少いたしましたので、午後10時に一旦コールセンターを閉鎖しております。
特に訓練に参加した女性団員においては、消防団員としてかけがえのない経験ができ、この経験を糧に今後の消防、防災活動において女性の目線により積極的に唐津市の安全・安心に寄与していただけるものと考えております。
◆福井章司 議員 今ちょっと述べられた7月の初旬に消防防災課のほうから発表された避難所における新型コロナウイルス感染症への対処方針というものが示されておるわけでありまして、それに基づいて今回は対応されたということであるわけでありますが、基本的なことを今から少しお伺いしてまいります。
こうした中で、最近、地元の消防団員から消防、防災に関するリサイクルについての質問、話題が出ました。 そこで、総括質問として、佐賀市消防団で毎年購入、更新している主な資機材はどのようなものがあるのか、また、更新して不要となったものはそれぞれどれくらいの数量があるのか、お示しください。 以上、総括質問を終わります。 ◎森清志 環境部長 おはようございます。
これは佐賀市においてどのくらいいらっしゃるか分かりませんけれども、幸い諸富地区は、本庁の消防防災の方針は、各小学校に避難と、教室避難ということがありましたけれども、幸いにして諸富にはハートフルという大きな体育館があります。空調があります。
地方財政は地域の市民生活に密に関連する産業、あるいは教育の振興、それから、消防、防災のほか、社会保障、インフラ整備などの市民福祉の向上のために、行政を実現するための重要な役割を担っているところでございます。また、今後の展望としては、人口の高齢化と施設のインフラ老朽化に対応していくための一般財源が各自治体において十分に確保される体制を整備することであると言われておるところでございます。